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住蓮上人 安楽上人 八百二十回忌 記念再演
絵解き

住蓮安楽の物語
WWの悲劇

立場が違えば、悲劇の見え方も変わる。
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概要

承元元年(一二〇七)、念仏に生きた二人の僧、住蓮と安楽は処刑された。 その教えに導かれた宮中の女房・松虫と鈴虫。怒りの中心にいた後鳥羽院。 四人それぞれの視点から、一つの法難を照らし出す絵解き。

本年、住蓮上人・安楽上人の八百二十回忌にあたり書き下ろされた本作を、 両上人ゆかりの安楽寺にて特別再演いたします。

見どころ

01

多声的な構成

一つの事件を、加害者・被害者という単純な図式に還元せず、四者それぞれの内的論理から描く、絵解きとしては挑戦的な構成です。

02

学術的な裏付け

安楽寺先住職の研究における新知見を織り込みながら、史実に基づいた考証を保っています。

03

独り芝居としての絵解き

絵を指し示す一般的な絵解きの形式とは異なり、絵を離れ、それぞれの登場人物になり切って語る独り芝居のようなスタイルで上演されます。

登場人物

住蓮
W
住蓮

奈良出身。近江八幡の馬淵で処刑されたという

安楽
W
安楽

美声で名をはせた。六条河原で処刑。30代の若さだった。

松虫・鈴虫
W
松虫・鈴虫

後鳥羽院に仕える女官の姉妹だったが出家。悲劇の始まり。

後鳥羽院
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後鳥羽院

新古今和歌の編纂のための熊野御幸より帰り、女官たちの出家を知り、激怒する

演者について

桝田英伸

桝田英伸(ますだ えいしん)

浄土宗僧侶・絵解き師。2025年3月、ニューヨーク・コロンビア大学にて聖徳太子絵解きを披露。比叡山元三大師堂での往生要集地獄極楽絵解き、中之島香美術館や龍谷ミュージアムでの企画展絵解きのみならず、大阪・三角公園や東京・三軒茶屋での辻絵解きなど、寺院内外を問わず活動を重ねてきました。

個性豊かな絵解き師集団「三河すーぱー絵解き座」に所属するほか、女性絵解きユニット「椿三比丘尼」では台本・作画・演出を担当。

これらの絵解き活動を軸に、動画・法話(Podcast)・講座を組み合わせて仏教をわかりやすく伝える「弥陀讃堂」を主宰しています。

当日の流れ

9:00〜本堂にて追善法要(住職・英伸)
10:00〜12:00午前の部:前説(先住職)/絵解き/後説(英伸)
13:30〜15:30午後の部:前説(先住職)/絵解き/後説(英伸)

推薦の声

(阿部泰郎先生 推薦文 掲載予定)
阿部泰郎(唱導文学・絵解き研究)

料金・ご予約

志納料
2,000円〜
当日、会場にて集金いたします
予約方法
事前予約制です。下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
定員
各回50名・自由席
お問い合わせ
soryoeishin@gmail.com
弥陀讃堂 お問い合わせフォーム
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会場・アクセス

安楽寺
京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町2番地

京都市バス「浄土寺」「錦林車庫前」より徒歩9分
「南田町」より徒歩4分
※駐車場はございません
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